溢れるアイが空にハバタイテ

16卒ジャニヲタ就活生

初出しのMV待ちでこの時間まで起きてます。あと1時間弱……
正直新曲は好きではない。それに加えて腰振りにキャーと言えと言われましても…って思ったり。自発的に出る歓声の方が気持ち良いのではないのだろうか?なんて、思うがどうなんでしょう。言わされる方の身にもなってほしい(私は一切声出ししない派ですが)

それでも、仕上がりは毎度のことながら気になる。1stのときは受験生のときだった。寝起きで聞き覚えのある声だなーと思ってめざましテレビをみたら彼らのデビュー曲のMVが映っていたのだ。デビュー発表は突然で、少し悲しくなったことは今でも覚えてる。今の楽しそうな姿をみると大声では言えないが、やっぱりJr.で居てほしかったとときどき思うのだ。もちろん、冠番組を持たせてもらい、新曲の出るスパンが短くなりと、良いこと尽くしなのかもしれない。でも、少なくとも、衣装だけ言えばデビュー前の方がメンバーカラーというものに固執されないから好きだった。スーツはスーツでも全員同じ色で揃えたスーツが好きだった。特に好きなのは今はなき紫の。デビュー後のものでも、私が好きだと思ったスーツ(メンバーカラーではない)や衣装ほど、ジュニアに降りているのは本当に悲しい。

メンバーカラーのスーツというのはいつみてもださい。新曲の度に同じようなスーツができるがダサい。星モチーフなのも知ってるが、毎度毎度背負うのは止めて欲しい。


話は逸れたが、彼らは今まで映像ありきでの新曲発表だった。しかし、今回は初めて曲での勝負なのだ。この夏行われた興業で初めて聞いた新曲だったが、初めて聞いたときの印象はんー苦手という感じだった。ただ、その興業を通じて数回新曲に触れ、耳には残り口ずさむことの出来るレベルにはなった。それでも、好きではない。だからこそ、最後の砦とも言えるMVが楽しみなのだ。振り付けなどは既に興業で見ているがそこまで目新しさはない。ハットを投げると言っても変なタイミングだった気がしたがどうだったのだろう。
私は彼らのシングル曲のなかでは(A面のみ)3rdシングルが一番好きだ。曲調はそこまでではないが、MVが好きなのだ。その曲を初めて聞いたのは舞台でのとあるシーンだった。彼らは宇宙の案内人として登場しその曲を歌った。その舞台でのシーンも好きだった。ふわふわしてる、ほんわかする、そういう印象の強い曲だった。振り付けも可愛らしく、馴染みやすい曲だから好きなのかもしれない。


ここまでいっておいて難だが、私はshop限定盤を含め全9種類予約している。結局曲が気に入ろうがそうでなかろうが、ランクインし上位へ、あわよくば1位を目指すためには予約し貢献するしかない。好きな曲でなければ、聞かなければいい話だ。そうして、私は彼らの曲を何曲も封印してきた。ただ、彼らの笑顔を守るために私が出来ることと言えばお金を出すことだけ。それだけなのだ。